日焼け防止にも気を遣おう。
私はサングラスをよく掛けます。
日傘は勿論ですが、目に入る紫外線も侮れないのです。
UV防止加工のサングラスを掛けて、お出かけをします。
サングラスのおかげで長袖を羽織らなくても大丈夫なのです。
ただし、サングラスを購入する際にあたっての注意ポイントがあります。
UV遮断率、レンズの歪み具合、掛けた時の違和感。
これらをクリアして初めて相性の良いサングラスと巡り会えたことになります。
100円ショップや千円台の安いサングラスだと、
UV遮断率が低かったり、レンズの歪みで頭痛が起きたりします。
私が愛用しているのはChloe(クロエ)のサングラスです。
街の中で掛けるサングラスで、もう一つはスポーツ用のサングラスです。
主にゴルフのラウンドに出た時に掛けます。
ここまでハイブランドじゃなくても、1万円~2万円で丈夫でしっかりとしたサングラスを購入することをお勧めします。
5000円以下はちょっと……お薦め出来ません。
レンズの歪み具合がきちんとされてない可能性が高いからです。
健康と安さのどちらかを選ぶことですね。
なぜ、目に入った紫外線がとても有害なのか。
それは、目に入った紫外線を情報に脳に到達し、脳がメラニンを作れ! と命令をして肌を黒くして守ろうとするんですよね。
だから、ばっちり長袖を羽織って、日傘を差しても、目が無防備だと、半袖で肌を出している状態と同じです。
いくら日焼け止めクリームを塗りたくっても勝手に日焼けしてしまうというなんとも迷惑なメカニズム。
サングラスの重要さが分かってきたと思います。
そうなれば、サングラスをしっかりと掛けて、半袖スタイルで日傘を差す方がはるかに日焼け防止になっているのです!
わざわざ暑い中、長袖を羽織って暑い思いをしながら目は無防備……。なんてことにならないように!
勿論、肌を出す時は露出部分をクリームで塗ればいいですが、サングラスさえしておけば、半袖に日傘でも大丈夫なんです!
美容皮膚科の先生もこのように仰っております。↓(このサイトはネットで流れているネタが嘘かどうかを確認しているだけですが)
なので、シミを増やしたくない! 日焼けしたくない! 皺を作りたくない! という方なら、是非今年の夏からサングラスを愛用しましょう。
似合う・似合わないは別にして、日焼け防止に意識して掛けましょう。
それでは☆
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